「うららかに」。

京都 昌幸堂が提案するのはオートクチュールのようなものづくりです。

創業より受け継がれてきた印刷技術と、京都に息づく伝統工芸技法。

最新の技術に手仕事を加えた実験的なプロダクトは、
「印刷と工芸」による新たな可能性を見せてくれるはずです。

山下昌毅
京都出身、修美社の代表取締役。印刷の製造現場の職人として10年経験した後、「おもしろ印刷」をキャッチコピーとした修美社の軸となるスタイルを作って印刷ワークショップやイベントも企画開催。現在もプリンティングディレクターとして印刷物を手がけている。2021年に、「印刷と工芸」を展開する京都昌幸堂を立ち上げる。
長屋洋平
京都出身。呉服屋、アパレル販売員、インテリアコーディネーターを経て2010年に独立。デザイナー兼職人としてバッグブランド「PELICAN by N&N CO.」を立ち上げる。現在はバッグ、アクセサリー、家具や店鋪内装など様々なデザインに携わる。
羅苓寧(アマンダ・レイネイ・ロ)
台北出身。早稲田大学国際教養学部卒業後、東京の「Zen Foto Gallery」を経て、2018年に「中介藝術 intermediArt」として独立。現在は京都を拠点に、アートブックの編集や造本設計の仕事に従事している。また、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」の運営や、「Maana Homes」のブランディングにも携わりながら、「二手舎 京都」では店主も務め、幅広い分野で活動している。